バリ島に行くまで
夏休みに旅行行きたい、できれば海外久しぶりに行こう、と夫と話していた。夏休みの日数は最大で5日、旅行行くなら帰って1日は休息日を設けたい、となると3泊4日で行けるとこか〜と考えている時に、前回2人で行ってとてもよかったからバリ島に行こう!との話になった。
(本当はイギリスに行きたかったけど日数的に厳しいので断念)
今回は日数も短いし、ホテルでもゆっくりしたいからあまりせかせか動かないようにしようねっと話していたが、事前によさそうなレストランやカフェはしっかりリサーチ。リサーチしたら色々行きたい所はでてくるもんだが果たして...
成田空港〜ングラライ空港
まずは朝の成田空港へGO!国際線に乗ること自体久しぶりなので、このへんからとってもワクワクしている。
今回はホテルの宿泊と往復搭乗券のセットプランを予約して、ガルーダで行くことになった。直行便は割と高かったけどホテルのセットにすると安かったのだ。あらかじめ座席指定をしていなかったけど夫と隣同士にしてくれてよかった!免税店で色々見たかったけどまずは朝マックで腹ごしらえ。余談だが朝マックのメニューがマックで一番美味しいと思ってる。
無事腹ごしらえを済ませて免税店をダッシュで回り、狙っていたコスデコのリポソームとクレンジングを買いました。わーい!ほくほくで他のブランドも回ったけど、とても即決できる価格じゃないのでコスデコのみでお買い物終了。
初めてのガルーダだったけど、快適な飛行機旅だった!機内は乾燥するから搭乗前に水を買っといたけど、頻繁にお茶やジュースを配ってくれたからいらなかったかもな。
あとは機内で夫の写真を撮っていたら、CAさんが撮るよ!と声掛けてくれて、2人の写真を撮ってくれた。優しい。
フライトは7時間ほどなので、本もたっぷり読んでいた。ネットワークが遮断されて集中して読めるから飛行機内って読書環境に適しているんだね。
バリ島に着いてから早速ワルンへ
あれやこれやしていたらあっという間に到着。わーいバリだ!
夫がタクシーを呼んでくれたのでタクシーに乗車し、晩ご飯を食べるべくワルン(ローカルなレストラン)へ向かう。バリは電車がないので基本タクシー移動なのである。渋滞もよく発生するから、移動の時は渋滞も考えて時間をみる必要があるんだよね。この日はそこまで渋滞に巻き込まれずにスムーズに行けた。
こちらのワルンは、5年前に来た時に初めて訪れ、料理の美味しさと値段の安さに感動したので、再訪することを狙っていた。その名もワルンカンプン。調べると中華風のインドネシア料理を提供しているお店とのこと。店内は混んでいるのでちょっと待って入店。
ナシゴレンやソトアヤムなどなど大好きなインドネシア料理たちを頼んだらテーブルが山盛りになった。どれも美味しい!私はソトアヤムが大好きなので絶対に頼むんだが、ここのは本当に美味しいと思う。あとは夫がナシゴレンの味にえらく感動していた。食べやすくて美味しいんよ...
お腹いっぱいだけどデザートもばっちりいただいた。
パンケーキという名でメニューにのっていたけど完全にクレープ。見た目は素朴なんだけど生地がもちもちしていて優しい甘さが口に広がってすごい美味しい。
しかしこのへんでお腹いっぱいになったので、残りを持ち帰らせてもらった。海外だと食べ残しを持ち帰りできるから嬉しいし、変に心が傷まなくてよい。
アヤナリゾート
ワルンを後にして、タクシーでホテルへ向かう。今回の滞在の目的のメイン、アヤナリゾートである。前回訪れた時もアヤナリゾートに宿泊し、最高すぎたのでバリ島といえばアヤナリゾートしかないよね、とホテルは即決まった。
アヤナリゾートはヴィラタイプを含む4つのタイプのホテルに分かれている。ヴィラ、アヤナ、リンバ、そして最近できたセガラ。前回はアヤナ本体に泊まり、今回も泊まりたかったけど予約できず断念...セガラorリンバの選択だった中で(ヴィラも予約できたけど高すぎて選択肢から除外)、リンバのスイートが思ったより安かったので、今回はリンバのスイートに宿泊することに。なのでとってもワクワクしていた。
リンバに着いて早速、首にレイをかけていただいたり、ウェルカムドリンクをいただいたり、ロビーの美しさにほう...と感嘆したり、アヤナリゾートをたっぷり味わう。チェックインを済ませ、部屋に入って、まずはその広さに度肝を抜かれる。しかも大理石造りなので、非日常感が満載なのだ。
あとはバルコニーが最高なんだが、夜でわかりにくいので次の日の記事に載せる。
夜も遅いのでこの日はシャワーのみで即就寝した。次の日へ続く!