物欲が溜まってきたので、まとめて記録しておきます。
1.パンテラ ポータブル


最近、インテリア関連の情報に触れているので、部屋をオシャレにしたい欲がむくむくと湧いている。しかしこれは2年前くらいに店頭で見て一目惚れした。当時は、照明にこの値段?!とビックリしたけど、インテリア製品で高いものってまだまだ高いのね...。最近読んだ『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の主人公の部屋、部屋は物が少なくて殺風景だけど照明だけにはこだわっている、との描写があり、それにもなんだか憧れる。
このパンテラは、照らし方が違っていたり(上の傘の部分が全体的に明るくなるものと、下だけ照らすものがある)、色展開も豊富だったりで面白い。リプロダクト製品なら安いけど、折角なら正規品が欲しい...。
    
2. アダムエロペ×スピード サンキャップ

愛するspeedoと大好きなアダムエロペが今年もコラボするお知らせが入り、買おう買おうと思っていたらいつのまにか売り切れていた商品。再入荷求む...。つばの付いたキャップに取り外し可能な日除けが付いており、更に撥水加工という、うっとりするほど機能的な帽子。白いベースボールキャップって爽やかな印象になって良いんだよな。暑い夏に白い帽子を被るのが好きだよ。
3. ATELIER AMBOISE ベルト

ここ数年、長く使えるいいベルトが欲しくて、雑誌でよく目に入れている。ベルトがあると、ファッションが"しまる"気がする。その中でいいなと思ったのが、このシンプルな黒革に金の金具のもの。雑誌で見たのは金具が丸かったものなんだが、公式サイトで見たら無かった...。金具が金だとちょっとカジュアルになり、仕事でもプライベートでも使えそう。キレイめのワイドパンツやジーンズと合わせたい。
4.ミドル丈のジレ

ジレ、着てもあったかくなるわけではないだろうし、何のために着るんだ...?と長年疑問だったけど、答えがわかった。それは可愛いからだ!トップスに甘めのものや明るいカラーものを着ても、ジレが暗めのカラーで少しかためのデザインだとファッションが"しまる"。ベルトもそうだけど、コーデをピリッとしめてくれる存在を求めています。最近は半袖のジャケットが流行っているようだけど、もっぱらジレが自分の中でブームになっている。黒くてポケット付きで洗濯出来てボタンを閉めるとAラインっぽく広がるジレが欲しい。画像のようにモノトーンにまとめて、足元で肌を出し、抜け感を作るのも素敵だ〜。
5.四角い文字盤の黒革の腕時計
具体的なブランド指定は無いけど、ずっとずっと欲しい。もはや概念的な存在。いや、欲を言えばカルティエのタンクが欲しいけど値段が高すぎる。かつてチェックした時は30万円台だった気がするけど、この値上げラッシュで今は50万円を超している。流石にこの値段かあ...と二の足を踏み続けているので、タンクはひとまず見送り。自分には縁が無かったということで。
たまたま海外のYouTuberのvlogを見ていると一目惚れした時計があるけど、これどこに売ってるんだ?というくらいオンラインでも店頭でも見ない。結構前の商品なんだろうな。

これは文字盤の外側は四角いけど内側が丸くて可愛い〜!シルバー金具で、文字盤の数字がクラシックでちょっと個性があるのが理想的。
6.栗原はるみ フライパン用 ドーム型蒸し器

YouTubeのマリネスチャンネルでせいろをお勧めしており、すっかり影響を受けて欲しくなったせいろ。各種SNSでもオシャレな人たちの持ってる割合が高くて欲しくなった。一般的な木製のせいろは、洗剤でジャブジャブ洗うのはダメそうだし、しっかり乾かさないとカビがはえるけど、こちらは他の食器と同じように手入れ出来そう。しかも蓋が透明になっていて中の様子も見えるのがGOOD!別府温泉で食べた温泉の湯気で蒸した野菜、本当に美味しかったので再現したい。
以上
こんなものかな?
年を重ねると物欲が薄くなると聞いていたけど、まだまだ物欲はあります。というか欲しい物をすぐ買うことになるので、欲がたまらなくなるんだと思う。ほしいものリストになるということは、自分の場合、
・高価なので買うかを迷っている
・選択肢が多いので選ぶのに迷っている
・買ったとしても使いきれるのか不安がある
という3つに大別されることが多いことがわかった。
こういうブログでまとめると客観的に見ることが出来ていいな。めざせ買物上手。