しなやかに生きていく

ひたすらに生活感たっぷりの日常

秋のスペイン旅🇪🇸(トレド観光編)

バルセロナを旅立ち、トレドへ向かいます。

 

見納めサグラダファミリア

11時にバルセロナ発のRenfeに乗る予定だったので、最後にサグラダファミリアを拝んでおく。中には入らないけど、この目にしっかり焼き付けておくよ、という気持ちで。朝のサグラダファミリアは静かで教会らしくて好きだなあ。

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スペインは日の出が遅いので(この写真の撮影時間は7時半)、そこまで早起きしなくても日の出の風景が見られるの、得した気分になる。

よく旅行動画で見るアングルからの写真も撮っておいた。

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サグラダファミリアを絶好の角度で見られる公園から撮った写真だったんだね。サグラダファミリアと公園を挟んだ反対側には普通の住居が立ち並んでいる。さらに、公園では住民がゲートボールをしていて、サグラダファミリアのすぐ横にも日常があったのが面白かった。しばらく散歩をして、心残りはあるもののサンツ駅に行き、マドリード経由トレド行きのRenfeに乗る。

 

トレド駅に到着

今回の旅行で一番滞在時間が短いトレド、そして一番楽しみにしていた。 「もし1日しかスペインにいられないのなら迷わずトレドへ行け」と言われているくらい美しい街トレド。否が応でも期待は高まる。マドリードバルセロナと観光続きで疲れがでてきたけど、トレドの駅舎に着いたそばから、もうトレドの世界観が広がっており、眠くなっていた目も覚めた。カタルーニャ音楽堂とはまた違った可愛さがある。


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スペインはイスラムに支配された時代もあったから、どことなく窓の形がモスクっぽいような。この左右対称な形とか...。

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外から見ても可愛い。異素材の石を組み合わせてるところとか、石の形が均等じゃないところとか、数字一つ一つを縁取っていてお花のような形をしている時計とか、芸が細かい。既に見応えがある。しかし、駅はトレドの街から離れているのでタクシー利用必須なんだけど、全然タクシーが来なくて大変だった。しかも同じような観光客が多くて、来たタクシーがどんどん乗られて行ってしまう。そのことに気付いてから、遠慮せずにタクシーを捕まえて何とか乗り込んだ。

 

トレドを散歩

ホテルに荷物を置いて、街を散策します。このへんで16時くらいだったから、急いで街を歩き回らなければならない。トレド経験者の夫・友人から、トレドの散歩は最高だよ、と言われていたので、散歩しなきゃ散歩しなきゃ...と宿題のように抱えていた。楽しみというよりもはや義務。それでも本当美しい路地ばかりで歩くのが楽しかった。


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そして人が少ない!快適!人が少ないと、治安が心配になるけど、観光客だらけだったのと、怪しいお店を見なかったのとで、安心して歩けた。写真を撮りまくってると、ディズニーシーの街並みみたいだな〜と思った。ディズニーシーはイタリアの街並みを再現してるから違うけど、なんか似てる...。

アルカンタラ橋にも行きました。トレドの街中は川に囲まれているので、橋に渡るのは必須なんだが、橋もまた美しかった。割と高さがあるので、何かあったら敵を川に落っことしてたのかな...と考える。

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トレド大聖堂

流石に散歩するだけだと勿体無い気もしたので、ここは見るべし、という大聖堂だけ訪れた。中世に作られた大聖堂で、カトリックの教会らしく豪華絢爛な装飾だらけ。


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調べたところ、こちらの大聖堂は完成するまでに260年近く要しているから、サグラダファミリアは可愛いもんなんじゃないか?

サグラダファミリアやアルムデナ大聖堂を見てからだと、中世に作られた大聖堂の方が神に帰依することを主眼にしているなあと思う。いかに聖書の場面を美しく表現するか、いかに教会に権威をもたせるために豪華にするか、みたいな気概を感じる。あとは、圧倒的に照明が抑えられているからちょっと神秘的な気持ちになった。

 

パラドール・デ・トレドに宿泊

スペインには国営のパラドールというホテルがある。パラドールは、歴史的建造物を改造して造られたり、素晴らしい景観を拝むことができたり、とにかく魅力的。そしてトレドのパラドールは、トレドの街並みを綺麗に見下ろすことができる。だから絶対に泊まった方がいい、と友人から聞いていたので、何それ泊まりたい!とワクワクして予約していた。絶対に街並みを見下ろせる部屋にしようと予約したところ、"眺望:プール"、"眺望あり"、"眺望:ランドマーク"の違いで何が変わるのか全くわからず、めちゃくちゃ調べて、とりあえず真ん中のランクっぽい"眺望:あり"にしてみた。

チェックインした後、部屋の眺望は大丈夫なのか不安だったけど、


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あっていた!よかった!というかめちゃくちゃ景色がよすぎる!こうして見ると、要塞に囲まれたというより、丘の上に立つ美しい城下町のようだ...。このパラドール、トレドの街から離れているのでいちいちタクシーに乗らなければいけなくて不便だけど、その価値は、その不便さを遥かに上回っていた。


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ロビーは山小屋ロッジのようで素敵。エル・グレコが愛した街というだけあって、グレコの絵がたくさん飾られている。壁色が茶色に近い赤色で、建物にとてもマッチしている。このインテリアセンス、欲しい。

ホテル内を歩いていたら急に宝箱が登場して、中を見たら空っぽでなんだか意味深(?)

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ホテル内のディナー

最後のイベント、ホテル内でディナーを食べます。晩御飯じゃなくてディナーと称するに相応しい会場と内容だった。

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わかりにくいけど、壁色が深緑色でシックでクラシカルな雰囲気。ロビーの深赤色の壁との対比になっているの、センスが良すぎる。


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アラカルトで、美味しそうなものを適当に頼んだ。パンをバターに付けて食べるかと思いきや、オリーブオイルに付けてくださいとのこと。しかもオリーブオイルも2種類提供してくれて、違いを味わってね、と。パンといえばバターでは?とちょっとガッカリして食べたら、めちゃくちゃ美味しい!オリーブオイルを美味しいと初めて感じた。フルーティーな味のするオリーブオイルが美味しすぎた。スペインって本当にオリーブオイルが美味しいんだな...。そしてメインのタコの料理を撮り忘れている痛恨のミス。食べきれなくて持ち帰ったけど、これも美味しかった。スペインで食べるタコ、本当に柔らかくて食べやすいよう。

一緒にワインも頼んだら、1杯しか飲んでいないのにめちゃくちゃ眠くなり、部屋に戻ったらシャワーも浴びずに気絶するように寝た。