いいものはいい

ひたすらに日常

映画本旅行の週間(10/14〜20)

10/14(月)

友人と映画"傲慢と善良"を見に行った。原作の小説が好きだったので。小説を読んでいるときは架の女友達の意地悪さにうわぁと引いたけど、映画で改めてストーリーを追うと、友達があからさまに嘘をつかれてるといい気はしないし心配にはなるよな...とちょっと同情的になった。それで、自分含む女性たちって、こういう意地悪な女に見られないように・ならないようにする努力をしているよな〜と思った。もしくはそう見られないように言葉遣いや態度を気をつけている。だって"意地悪な女"や"嫉妬している女"というレッテルをすぐにはられちゃうし。だから、変に同性に媚びる女性って一定数存在するのかな、と思うなど。

f:id:nattougohan8:20241015084533j:image

帰って作り置きを作っておいた。休み最終日は作り置きを少しでも作らないと落ち着かない。

 

10/16(火)

三連休明けで辛い...。休みは大好きだけど、休みが長ければ長いほど明けが辛い。仕事を早く終わらせて帰ったら、夫が花を買ってくれていてハッピー。年々花を貰うと嬉しくなる。ダイニングテーブルが花を置くのに散らかりすぎだろ!と思い、重い腰をあげて片付けた。そういう効果あり?ありがとう夫。寝る前にハリポタの呪いの子を読みはじめたら、また寝不足になってきた。しかし、ハリポタは一学年ごとにシリーズがあったから、呪いの子の時間経過が早くてビビる。それだけホグワーツに強い思い出がないということなのか、本の都合なのか。

f:id:nattougohan8:20241016084801j:image

 

10/16(水)

仕事から帰ったら私のお誕生日が近いということで、夫がさらにケーキとプレゼンを買ってくれていた。プレゼンは前から気になっていたサウナハット。非日常でドーンと旅行に行くのもいいけど、日常の延長線にあるお祝いの仕方をしてくれるのも嬉しい。ケーキが美味しすぎて小躍りしちゃったよ。

f:id:nattougohan8:20241017084754j:image

寝る前に呪いの子を読もうかと思ったけど、一気読みしたいから読まず。気持ち早めに寝られた。

 

10/17(木)

翌日休むから仕事を限界まで片付けてちょい残業をする。そのままジムへGO。ダンベルを少しずつ重くされているので、流石に限界という壁が見えてくる...。こんなの持ち上げられるか?と思いながらも持ち上げられたら、そりゃ自己肯定感上がるよね。普段の生活で身体的に限界までいくことなんてそうそうないから、身体いっぱいにパワーこめて限界までいくと、気持ちよさもある。いや、マゾ気質ではないんだけど、普段出さない集中力や強い心を出力するからか、苦しいけどスッキリする。二の腕や太ももが筋肉の筋が出てきて嬉しいぞ。

 

10/18〜19

下呂温泉旅行。別記事で書きたい。

 

10/20(日)

旅行でベロベロに疲れていたけど、しっかり10時に起床した自分を褒めたい。ただ秋晴れでめちゃくちゃ気持ちいい青空だったから、スイッチが入ってやらねばやらないことができた!

・洗濯機2回回して干す

・リビングを掃除

・ダメになったイヤホンを家電回収ボックスに入れる、そしてイヤホン購入

・不要衣類をH&Mに持っていく

・旅行中にできなかったランニング

・平日の作り置き

しかも図書館と本屋にも行って気になる本をたくさん持ち帰れたので、とても充実していた。気候がよくて天気が良いと、あからさまに充実度が変わる。